サッカー日本代表(FIFAランキング18位)が、FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の壮行試合アイスランド代表(同75位)戦を制した。後半42分にFW小川航基(NECナイメヘン)が決勝点を挙げた。

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W杯でも採用される遅延行為削減の新規則が両軍の命運を分けた。後半40分、アイスランド選手が交代ボードの掲示から10秒以内にピッチを去らなかったため、新たに入る選手が1分間待機させられた。日本が1人多い状況でプレーが再開され、その間にFW小川が決勝点を挙げた。

アイスランドのグンロイグソン監督は当該選手が遠いサイドにいたとし「新しいルールは嫌いです。サッカーを好きな人だったらみんなそう思う。左(逆サイド)から10秒でサッと来ることがそんなに簡単だと思いません」などと不満を口にした。

後半途中にはスローインの再開が遅く、日本ボールに変わった場面もあった。新規則が有利に働いた日本の森保監督は、ゴールキック時に陣形が整っていないことがあったと指摘しつつ、「早くやることに関しては我々にとってメリットがある」と歓迎。「相手も自分たちもきつい中、そこでひと踏ん張り続ける、そういった部分では新ルール対応の部分はほぼ問題なく、遂行してくれたかなと思います」と手応えを示した。一方で、「相手にチャンスにならないように新ルールの中で自分たちが適応していかないといけない」と気を引き締めていた。

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