既に1位通過で2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めていたメキシコ(FIFAランキング14位)が、3連勝で1次リーグを締めくくった。

A組は1位メキシコ(勝ち点9)、2位南アフリカ(同4)、3位韓国(同3)、4位チェコ(同1)となった。

勝利が必須だったチェコを相手に、0-0で突入した後半はメキシコの鋭いカウンターがさく裂。10分にDFマテオ・チャベス(22=AZアルクマール)が先制点を挙げ、同16分にFWフリアン・キニョネス(29=アルカディシア)らが追加点を奪った。

6大会連続代表のGKギジェルモ・オチョア(40=AELリマソル)は、後半途中から今大会初出場し、終了間際の3点目をキックで演出した。

9大会連続18度目出場の共催国メキシコは、いずれも自国開催だった1970年、86年は過去最高のベスト8を経験。今回も地元サポーターの熱狂的な声援を受け、日本代表も指揮したハビエル・アギーレ監督(67)の下で一体感を示して勝ち上がった。

5大会ぶり10度目出場のチェコ(同40位)は、旧チェコスロバキア時代に2度の準優勝の経験がある古豪だが、今大会は1分け2敗の勝ち点1で1次リーグ最下位に終わった。

【詳細】韓国が3位転落 南アが逆転2位で決勝T メキシコは3連勝 W杯1次リーグA組最終戦