FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会で、25日(日本時間26日)に行われるオランダ-チュニジア戦について、雷雨による中断の恐れがあるとオランダ公共放送NOSなど複数の同国メディアが報じている。一部メディアは延期の可能性も伝えた。

NOSは「チュニジアとのW杯戦で雷雨による中断が懸念されている」と報道。試合は日本-スウェーデン戦と同じ25日午後6時(日本時間26日午前8時)開始予定。開催地のカンザスシティーでは試合当日の朝から雨が降り、午後には大雨や雷雨となる予報で、悪天候が試合時間まで続く可能性があるという。

会場のカンザスシティー・スタジアムには屋根がない。NOSによると、今大会では雷雨に対する厳格な安全基準が設けられており、スタジアムから13キロ以内で落雷が確認された場合、試合は30分間中断される。その間に新たな落雷があれば待機時間がリセットされるため、雷雨が続けば再開が大幅に遅れる。

オランダメディア「FCUpdate」は「中断または延期の可能性」と報じた。

今大会ではフランス-イラク戦が悪天候により、合計約2時間中断された。

日本とオランダはともに勝ち点4。F組の首位通過を争っている。