日本代表監督人事で、日本協会が一時接触したことが判明しているアンジェ・ポステコグルー氏(60=オーストラリア)が、サウジアラビアのアルナスル監督に就任した。現地3日に発表された。契約期間は2年間。ポルトガル代表FWロナウドらが所属している。

母国の代表監督を務めた後、来日。横浜を19年のJ1王者に導き、スコットランドのセルティックでは前田大然らを指導した。イングランド・プレミアリーグのトットナムでは25年の欧州リーグを制覇。日本協会は、森保監督への続投方針を固める前に招請を模索したが、高額年俸やコーチの組閣に必要な金銭面で折り合いがつかず、断念して日本人路線に回帰した。一方で本人には中東の金満クラブからオファーが届き、契約期間2年間で受諾した。

また、Jリーグは4日までに、ドイツ出身の指導者ロジャー・シュミット氏(59)とのアドバイザー契約を延長。こちらも代表監督に推す声が内部にあった。