元サッカー日本代表DF田中マルクス闘莉王氏(45)が6日、自身のYouTubeチャンネル「闘莉王TV」を更新。去就を明言していない日本代表の森保一監督(57)について「俺は続投して良いと思います」と私見を述べた。
日本はFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会決勝トーナメント初戦でブラジルに2-3で逆転負け。前半を1-0で折り返したが、後半にゴール前にクロスボールを集められる戦術に切り替えられると、防戦一方の展開に終始した。後半11分に同点、アディショナルタイムに決勝弾を決められた。
現時点で次期監督は定まっていない状況の中、闘莉王氏は続投を支持。「俺他に誰がやるの? 外国人を連れてきたら、これまでの8年間をパーになるわけです。外国人は色を出したくなる」と8年間の積み上げを重視すべきと持論を述べた。
その上で「勇気を振り絞って、自分が殻をもう1個破らないといけない」と指摘。ブラジル戦の後半では守りに終始する場面が目立ち「あそこで守り倒すのではなく、もう1点を取りに行く姿勢が足りなかった。勇気が足りなかった。そこだけだと思います」と話した。
一方で前半の戦いぶりは「パーフェクトに近い」と高く評価。それだけに「ちゃんとボールを回せていた。押し込んだ形で回せていた。あれを続けないといけなかった」と指摘を重ねた。


