日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖(49)が8日、日本代表のワールドカップ(W杯)北中米大会出場を受けて文部科学省を表敬訪問し、次期監督について言及した。
進ちょく状況について宮本会長は、「今日もいろんな会議体もあるというふうに聞いてますし、その手続きに関してはしっかりと手順を踏んでというとこかなと思います。いろいろと整えなきゃいけないことも多いし、それがじゃあスムーズに全部行ってるのかって言ったら、そうでもないところもあるという認識です」と明かした。
23日には理事会が設定されており、そこが1つのメドとなる。臨時理事会を開催する可能性については「今のところは考えてはないです」と否定した。
宮本会長は大会後に森保一監督(57)へ非公式で続投に関する会話をしたことを認めている。
一方で代表監督選定には必要な手続きがあることからか、帰国会見では、「手順を踏まない中で、仮定の話は今日に関してはできないかなと思う」などと話していた。
森保監督の2期目となった今大会はエースMF三笘薫(ブライトン)、MF南野拓実(モナコ)、MF遠藤航(リバプール)ら主力を欠きながら決勝トーナメントに駒を進めた。1回戦でブラジルと対戦し、1-2で敗れたものの「日本の力を発揮してくれた」と評価していた。
目標の世界一には届かなかった一方で1次リーグを1勝2分けの勝ち点5で2位通過を果たすなど、日本中を沸かせた。この日は、その活動を松本洋平文部科学相やスポーツ庁の河合純一長官らに報告した。森保監督、DF板倉滉(アヤックス)、FW前田大然(セルティック)、DF菅原由勢(ブレーメン)も出席した。


