FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会の開催国、米国を代表するスポーツメディアサイトの「ジ・アスレチック」が、自国代表を一刀両断した。

決勝トーナメント2回戦で敗退したアメリカ代表についての解説記事を8日に投稿した。

キャンディス・バックナー記者がタイトル「正直に言おう。アメリカは男子ワールドカップで優勝することはないだろう」と題し、アメリカ代表を酷評した。

冒頭で「まあ、結局私たちはサッカーの国ってことか」と書き出した。サッカーが盛んな欧州では「フットボール」と呼ぶ。欧州のレベルに追いついていないと指摘し「サッカーの魅力に全く納得しておらず、サッカーの質も著しく低いアメリカ合衆国が、いつかサッカー大国になれると、私たちは自らを欺くのが好きだ」とつづった。

米国では野球、アメリカンフットボール、バスケットボール、アイスホッケーのプロリーグが人気だが「この国の4大リーグのレベルには決して達しない」と言い切った。

W杯4度優勝の女子サッカーについては「国の色を身にまとい見事に代表を務めている」と評価するも、男子については認めなかった。

エースFWバログンが決勝トーナメント1回戦でレッドカードを受け、2回戦は出場停止のはずが、トランプ大統領からのFIFAへの要請で処分が保留される異例の措置があった。

「大統領が本来管轄外であるはずの争いに介入し、結局敗北するという事態まで発生した」とあきれ気味。「ホストでありながら侵入者のような印象を与えてしまった」と切り捨てた。

【W杯フォトギャラリー】はこちら>>>