FIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会で準決勝で対戦するフランスとスペイン間で、前首相の発言が国際問題に発展している。スペインのラホイ前首相がフランス代表について「フランス人が1人もいない」と自身のコラムで発言したことを受け、13日、フランスのバロー外務大臣が「フランスに肌の色はない」と断言し、「これに反する発言は愚かで人種差別的だ」と非難した。スペイン紙「エルパイス」が報じた。
コラムでの発言の否定を求め、国の外交政策を「煽り立て、妨害し、破壊しようとするのをやめるように」と呼びかけた。
スペインのサイス報道官も「小規模な国際紛争」と両国間の関係に支障をきたす発言として、容認しない姿勢を示した。
両国代表は現地時間14日に米ダラスで準決勝で対戦する。


