フランス代表のデシャン監督(57)がワールドカップ(W杯)の大一番を間近に控え、「W杯前は我々が優勝候補と見なされていたが、本命はスペインだ」とコメントした。

フランスは14日(日本時間15日)にW杯北中米大会の準決勝でスペインと対戦する。この一戦を翌日に控え、デシャン監督がインタビューで話したもようをスペイン紙マルカが伝えた。

デシャン監督はまず、2年前の欧州選手権準決勝(1−2)、昨年の欧州ネーションズリーグ準決勝(4−5)と2連敗を喫している強豪との一戦に向け、「我々はスペインのことをよく知っている。現欧州王者であり、昨夏も欧州ネーションズリーグ準決勝で対戦した。W杯前は我々が優勝候補と見なされていたが、本命はスペインだ」と言及した。

続けて、「ネーションズリーグ決勝でポルトガルに敗れたとはいえ(※PK戦で敗北)、これまでの実績を考えると、スペインにはより大きなプレッシャーがかかるだろう。しかし、彼らは多くの強みを持つ本当に素晴らしいチームだ」と称賛した。

フランスは1922年4月の初対戦以来、スペインと通算38回対戦し、13勝7分け18敗と負け越している。直近5回の対戦も2勝3敗となっている。(高橋智行通信員)

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