11月1日の全日本大学駅伝(名古屋・熱田神宮~三重・伊勢神宮=8区間106・8キロ)の区間エントリーが30日、発表された。

・順大(4年連続25回目)

1区(9・5キロ)三浦龍司(1年)

2区(11・1キロ)伊予田達弥(2年)

3区(11・9キロ)清水颯大(4年)

4区(11・8キロ)野村優作(2年)

5区(12・4キロ)荒木勇人(2年)

6区(12・8キロ)牧瀬圭斗(3年)

7区(17・6キロ)吉岡智輝(3年)

8区(19・7キロ)近藤亮太(3年)

補欠

野口雄大(4年)、鈴木尚輝(3年)、西沢侑真(2年)、石井一希(1年)、内田征冶(1年)

17日の箱根駅伝予選会において、U20ハーフマラソン日本最高記録となる1時間1分41秒を出し、日本人トップだった黄金ルーキー三浦は1区での起用となった。まずは序盤で流れをつかみたいところ。三浦以外にもチームの層は厚い。トップ通過だった箱根駅伝予選会ではチームの上位10人が、全体の39位以内に入った。