旭化成のベテラン鎧坂(よろいざか)哲哉(31)が6区(12・1キロ)を走り、10回目のニューイヤー駅伝出場となった。
その鎧坂は5位でタスキを受けると、ロン毛を結び、ちょんまげ姿で激走。名前の「鎧」は武士を想起させるものだが、まさに新春の上州を走るサムライと化した。
ツイッター上には「おおーちょんまげ鎧坂」「久々に拝見したらちょんまげ」などと、ちょんまげに反応したコメントがあふれた。
鎧坂は順位を1つ上げ、4位で最終7区へタスキを渡した。
<陸上:第66回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)>◇2022年1月1日◇群馬県庁前発着(7区間100キロ)◇37チーム
旭化成のベテラン鎧坂(よろいざか)哲哉(31)が6区(12・1キロ)を走り、10回目のニューイヤー駅伝出場となった。
その鎧坂は5位でタスキを受けると、ロン毛を結び、ちょんまげ姿で激走。名前の「鎧」は武士を想起させるものだが、まさに新春の上州を走るサムライと化した。
ツイッター上には「おおーちょんまげ鎧坂」「久々に拝見したらちょんまげ」などと、ちょんまげに反応したコメントがあふれた。
鎧坂は順位を1つ上げ、4位で最終7区へタスキを渡した。
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次は夏場所です