神奈川2区(3・0キロ)で3000メートル日本人中学記録保持者の稲垣翔馴(かいん)が8分21秒をマークした。18年大会で石田洸介(現東洋大)がマークした従来の区間記録(8分14秒)には及ばなかったが、大器の片りんを見せつけた。
最初の1キロを2分40秒で通過すると、NHKの中継で解説を務めた俳優和田正人は「速いですね。正真正銘のサラブレッド。走りを見ているとバネがすごい。中学生とは思えない。高校生、大学生と言っていいくらいの走り」と大絶賛した。
稲垣は3000メートルで8分7秒29の自己ベストを保持。昨夏の全日本中学校大会も制している。RCCラジオで解説を務めた青学大・原晋監督も「ここ30年で見てもスーパースター。久しぶりに見ました。素晴らしいランナー」と太鼓判を押した。

