陸上の世界選手権の公開練習が4日、東京・国立競技場で行われ、リレー要員として日本代表入りした柳田大輝(22=東洋大)が「ないものだと思っていたので呼んでもらって素直にうれしい」と率直な心境を語った。

7月の日本選手権は痛恨のフライングで予選敗退したが、8月のナイトゲームズ・イン福井の100メートル予選で追い風参考ながら9秒92を出し、決勝では追い風0・3メートルで10秒00をマークするなど本来の実力を発揮。「100人が納得する選ばれ方ではないと分かっているので走りで示したい。(リレー)メンバーに入れるように準備する。目標はメダル。良ければ一番いいメダルを目指したい」と意気込んだ。