日本のトップ選手がアクションカメラとともに競技にトライする新企画の第4回は、バドミントン男子ダブルス日本代表の園田啓悟(30)、嘉村健士(30=トナミ運輸)組です。

ソノカム得意のネットすれすれの低空戦や、初速は時速400キロとも言われる強烈スマッシュの迫力、正確にコントロールされるレシーブなど、世界ランキング4位の高度な技術をお楽しみください。

◆嘉村健士(かむら・たけし)1990年(平2)2月14日佐賀県生まれ。長松小-唐津一中-八代東高。早大スポーツ科学部時代には全日本学生選手権で2度の優勝。12年トナミ運輸入社。園田とは八代東高時代からペアを組み始めた。169センチ、69キロ。

◆園田啓悟(そのだ・けいご) 1990年(平2)2月20日、熊本県生まれ。植柳小-八代三中。小、中時代はシングルスで全国2位。八代東高卒業後、くまもと八代YKKAPクラブへ。10年にトナミ運輸入社。18年世界選手権準V。169センチ、71キロ

男子ダブルス日本代表の園田
男子ダブルス日本代表の園田