フィギュアスケート男子で26年ミラノ・コルティナ五輪銀メダルの鍵山優真(23=オリエンタルバイオ)が30日、若者支援全国ネットワーク協議会(わしネット)のアンバサダーに就任した。都内で行われた法人設立記者会見に出席した。「若者支援の現場に訪れたり、イベントに参加するなどして、わしネットの活動だったり、若者支援の大切さを自分なりの言葉で自分なりに発信していけたら」とあいさつした。
以前から社会貢献活動に参加しており、そのつながりから、アンバサダー就任の声がかかった。「みんなが手と手を取り合い、誰しもが自分の未来へ進んでいけるような社会になっていけたらと願っている」と思いを口にする。
今後は全国で就労や福祉、教育などの社会問題に直面する若者を支援する活動をサポートする。自身も若者だからこそ、できることがあると信じる「年齢が近い子たちがたくさんいるからこそ、分かってあげられる悩みや状況がある。僕もそうだけど、年齢が近い人の方が身近なことを話しやすく、相談しやすい。仕事としてというより、1人の人間として、他の人たちと向き合って、支えていけたら」と思い描いた。【保坂果那】


