男子個人総合決勝が行われ、予選4位の白井健三(日体大)が合計86・431点で銅メダルを獲得し、日本勢は同種目で2003年大会から11大会連続の表彰台となった。
7連覇を目指した内村航平(リンガーハット)は予選で左足首を負傷して途中棄権した。
内村の話 出来次第では金メダルもあるんじゃないかなと思っていた。メダルの色を分けたのは最後の着地で、それは本人も見ている人も感じたんじゃないかな。やはり着地は大事。(白井)健三の良かった点は全種目を通じてミスをしなかったこと。そこは評価できる。
<体操:世界選手権>◇第4日◇5日◇モントリオール
男子個人総合決勝が行われ、予選4位の白井健三(日体大)が合計86・431点で銅メダルを獲得し、日本勢は同種目で2003年大会から11大会連続の表彰台となった。
7連覇を目指した内村航平(リンガーハット)は予選で左足首を負傷して途中棄権した。
内村の話 出来次第では金メダルもあるんじゃないかなと思っていた。メダルの色を分けたのは最後の着地で、それは本人も見ている人も感じたんじゃないかな。やはり着地は大事。(白井)健三の良かった点は全種目を通じてミスをしなかったこと。そこは評価できる。
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