女子1000メートル準々決勝で酒井裕唯(保健科学グループ)は1組3着、男子1000メートルで18歳の吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)は4組で失格となり、いずれも敗退した。

 男子5000メートルリレー決勝で坂爪亮介(タカショー)、吉永、渡辺啓太(阪南大職)、横山大希(トヨタ自動車)の日本は4位。3位だったW杯第1戦に続く表彰台を逃した。カナダが優勝した。