男子で、10月の世界選手権代表、谷川航(21)をようする順大が合計258・800点で、2年連続5度目の優勝を飾った。
谷川が「100点以上の出来」という跳馬で15・150点、千葉健太(21)が平行棒で15・000点と、16チーム中、ただ1チーム15点台を2度たたき出し、追い上げるコナミスポーツを突き放した。世界選手権の床運動、跳馬で金メダルを獲得した白井健三(21)のいる日体大は合計255・550点で3位に終わった。それでも白井は「3位に終わったが、自分ができることをしっかりできた」と話した。
<体操:全日本団体選手権>◇最終日◇26日◇群馬・高崎アリーナ
男子で、10月の世界選手権代表、谷川航(21)をようする順大が合計258・800点で、2年連続5度目の優勝を飾った。
谷川が「100点以上の出来」という跳馬で15・150点、千葉健太(21)が平行棒で15・000点と、16チーム中、ただ1チーム15点台を2度たたき出し、追い上げるコナミスポーツを突き放した。世界選手権の床運動、跳馬で金メダルを獲得した白井健三(21)のいる日体大は合計255・550点で3位に終わった。それでも白井は「3位に終わったが、自分ができることをしっかりできた」と話した。
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