トーナメント3回戦が行われ男子は、第1シードの早大が、2回戦に続き大商大にも苦戦した。相手の多彩な攻撃で1、2セットを24-26、22-25で落とした。3セット目も前半はリードを許したが、第1シードの意地をみせ、疲れで脚の止まった大商大につけ込み、25-22、25-14、15-9で3セットを取り返し、競り勝った。
女子は、連覇を狙う鹿屋体大が、千里金蘭大に3-0のストレート勝ちし準々決勝に駒を進めた。男女とも、ベスト8が出そろい、1日の対戦カードは以下の通りです。
【男子準々決勝】
早大-関学大
筑波大-日体大
中大-東学大
東海大-日大
【女子準々決勝】
鹿屋体大-中京大
青学大-京都橘大
嘉悦大-福岡大
筑波大-広島文化学園大
<主催>日本バレーボール協会、全日本大学バレーボール連盟、朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社、ジェイ・スポーツ<特別協賛>三基商事