レッド・カンファレンス(紅組)首位のサントリーはNECを28-13で退けて10勝目(1敗)を挙げた。勝ち点47で同組2位以内が確定し、日本選手権を兼ねた決勝トーナメント進出を決めた。

 紅組はトヨタ自動車がNTTドコモに46-18で勝ち、8勝3敗の同38で2位、神戸製鋼は近鉄を39-22で下し、7勝1分け3敗の同36で3位。NTTコミュニケーションズはキヤノンに8-3で競り勝ち、6勝目(1分け4敗)を挙げた。

 ホワイト・カンファレンス(白組)はヤマハ発動機がコカ・コーラに54-7で大勝して8勝3敗とし、同41で2位。リコーも豊田自動織機に35-20で勝って8勝目(3敗)を挙げ、同39の3位。