男子は土屋陸(日本電産サンキョー)が4種目の合計168・907点で総合優勝した。1500メートルは1分53秒15、1万メートルは14分37秒73でともに1位となり、前日の2種目での2位から逆転した。

 女子は前日から首位の帰山麻衣(JFEエンジニアリング)が1500メートル、5000メートルともトップとなり合計182・886点で制した。

 平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)代表は出場せず男子は4人、女子は5人で争われた。