4月13日、F1第3戦中国GPのフリー走行が行なわれ、メルセデスAMGのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。

 しかし0.007秒差でフェラーリのキミ・ライコネンが2番手につけ、今季未勝利の王者メルセデスAMGと開幕2連勝のフェラーリによる正面対決の様相を呈している。

「マシンの確認をするために必要な周回は全てこなすことができたよ。マシンバランスは良いから今夜はさらに微調整を加えるくらいだね。フェラーリは速かったしレッドブルも(レース想定の)ロングランでは速い。勝利をものにするためにはチームが一丸となって全力を尽くす必要があるだろう」(ハミルトン)

 前戦バーレーンで4位入賞を果たし波に乗るトロロッソ・ホンダは、セットアップが煮詰まらずピエール・ガスリーの12番手が最高。しかし6位ニコ・ヒュルケンベルグから8台が0.5秒以内にひしめく大接戦だけに、中団グループは簡単に勢力図が塗り変わり得るだろう。(米家峰起通信員)