全米覇者、世界4位の大坂なおみ(21=日清食品)が、ウィンブルドン覇者で同2位のアンゲリク・ケルバー(ドイツ)に4-6、7-5、4-6で敗れ、通算0勝2敗となった。26日に行われる予定の同9位のベルテンス(オランダ)との1次リーグ最終戦に、最後の1勝をかける。

過去1勝3敗と負け越していた。だが、その1勝は17年全米1回戦で前年度覇者だった相手を破った大金星。大舞台に強い大坂の爆発力が期待されたが、それもかなわなかった。ケルバーの持ち味のカウンターに打てども打てども跳ね返され、勝利から見放された。

初戦のスティーブンス戦では、緊張から硬くなったのか「我慢が足りなかった」とフルセットで敗れた。通常の大会なら負ければ終わりだ。しかし、リーグ戦は次があるため「気持ちを切り替えたい」と話していたが、中1日では足りなかったようだ。