世界ランキング6位の日本は同9位の韓国に1-3(25-23、19-25、22-25、25-27)で敗れ、1勝2敗と黒星が先行した。

日本は初代表の石川真佑(東レ)を今大会初めて先発起用。石井優希(久光製薬)とともに攻撃を引っ張り、第1セットを逆転で先取した。第2セットは韓国のブロックに苦しんで失い、第3セットも要所でサーブレシーブが乱れて落とした。第4セットも立ち上がりにリードを許したのが響き、終盤に6連続得点で追い上げたものの力尽きて韓国に大会初勝利を献上した。

日本は18日に世界17位のカメルーンと対戦する。