米バスケットボールNBAと選手会は9日(日本時間10日)、20-21シーズンを来月22日に開幕することに合意したと発表した。
レギュラーシーズンは通常より10試合少ない72試合に縮小して実施。全日程は後日発表されるが、東京オリンピック(五輪)前にシーズンを終えると見られ、日本の八村塁(22=ウィザーズ)ら各国の代表選手が、来夏の五輪に出場できる可能性が広がった。コロナ禍による影響から、NBAと選手会との間で結ばれている労使協定についても、一部条項を調整することで原則合意した。
米バスケットボールNBAと選手会は9日(日本時間10日)、20-21シーズンを来月22日に開幕することに合意したと発表した。
レギュラーシーズンは通常より10試合少ない72試合に縮小して実施。全日程は後日発表されるが、東京オリンピック(五輪)前にシーズンを終えると見られ、日本の八村塁(22=ウィザーズ)ら各国の代表選手が、来夏の五輪に出場できる可能性が広がった。コロナ禍による影響から、NBAと選手会との間で結ばれている労使協定についても、一部条項を調整することで原則合意した。
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