上位8チームが国体冬季大会(21年1月27~30日、名古屋)への出場を決めた。

滝野莉子(関大)が99・95点の全体トップとなり、5位の高村幸来(臨海SC)と合わせて大阪が首位。千葉(3位+7位)、茨城(2位+12位)、岩手(6位+13位)、北海道(4位+21位)、岡山(11位+15位)、埼玉(9位+18位)、栃木(8位+23位)が続いた。

昨年度の国体で上位に入った福岡、東京、愛知、兵庫、滋賀、京都、神奈川、山梨がシード権を得ている。