20歳の佐藤翔馬(東京SC)が、予選3組4レーンで登場した。前半を28秒45で折り返して59秒73で同組2着、全体の3着で午後の準決勝に進出した。
日本記録58秒78を持つ小関也朱篤(自衛隊)は1分0秒09で全体の6位。全体トップは59秒64の山中祥輝(よしき)だった。
佐藤は、昨年1月の北島康介杯で一気にブレーク。その後は本命種目の200メートルで好記録を連発している。100メートルについては「派遣標準記録59秒21を突破したい」と、代表入りを目標に掲げている。
<競泳:日本選手権兼東京五輪代表選考会>◇第1日◇東京アクアティクスセンター◇男子100メートル平泳ぎ予選
20歳の佐藤翔馬(東京SC)が、予選3組4レーンで登場した。前半を28秒45で折り返して59秒73で同組2着、全体の3着で午後の準決勝に進出した。
日本記録58秒78を持つ小関也朱篤(自衛隊)は1分0秒09で全体の6位。全体トップは59秒64の山中祥輝(よしき)だった。
佐藤は、昨年1月の北島康介杯で一気にブレーク。その後は本命種目の200メートルで好記録を連発している。100メートルについては「派遣標準記録59秒21を突破したい」と、代表入りを目標に掲げている。
【バスケ】女子日本代表・恩塚監督、金メダル獲得へ「軍団」化求める「勝つためのカギは総力戦」
【新体操】鈴木歩佳が涙の帰国「みんなで五輪いけない悔しさ大きい」パリの全種目で出場権逃し
【バレー】石川祐希、パリ五輪メダル「取るべきチーム」獲得プラン明かす 目標はVNL「決勝」
【バレー】高橋藍「勝つために何が必要なのか経験できた。代表で生きてくる」イタリア3季の経験
【バレー】ベテラン関田誠大、わんぱく攻撃陣は「元気いいし吠える」「乗っかって盛り上げたい」
次は夏場所です