日本ラグビー協会は7日、9日に東京・国立競技場で行われる全国大学選手権決勝の帝京大(関東対抗戦1位)-明大(同3位)登録メンバーを発表した。
4大会ぶり10度目の頂点を目指す帝京大は、故障で準決勝は途中出場だったプロップ細木康太郎主将(4年)が先発。オンライン取材で細木は「不安に思うことは1つもない。(スクラムで)強い相手に勝ちたい」と力を込めた。明大は準決勝での負傷の影響が心配された21年東京五輪7人制日本代表のWTB石田吉平(3年)が先発し、3大会ぶり14度目の日本一を目指す。
日本ラグビー協会は7日、9日に東京・国立競技場で行われる全国大学選手権決勝の帝京大(関東対抗戦1位)-明大(同3位)登録メンバーを発表した。
4大会ぶり10度目の頂点を目指す帝京大は、故障で準決勝は途中出場だったプロップ細木康太郎主将(4年)が先発。オンライン取材で細木は「不安に思うことは1つもない。(スクラムで)強い相手に勝ちたい」と力を込めた。明大は準決勝での負傷の影響が心配された21年東京五輪7人制日本代表のWTB石田吉平(3年)が先発し、3大会ぶり14度目の日本一を目指す。
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次は夏場所です