尾道(広島)が朝明(三重)を59-7で下し、好スタートを切った。

19-0の前半26分、WTB正田青海(3年)が足を生かしたプレーで得点を決めた。SO青田宗久がキックしたボールに正田が追いついてトライ。尾道は、後半23分に1トライを許したものの、計9トライで大勝した。

田中春助監督(34)は「もうちょっと渋い展開になると思っていたけど、思っていたよりボールが動いた」と満足げ。今月11日の練習試合で、Aシードの報徳学園(兵庫)に勝利したことで、花園でも自信を持ってプレーした。

ただし、反則が7を数えたことを受け「次からはいかに反則を少なく前に行けるかが課題になると思う」と話した。

初戦を突破した尾道は、次戦30日に、前回大会で花園通算100勝を挙げた常翔学園(大阪第1)と対戦する。