初出場の小方颯(20=イトマン港北)は1分57秒82で8位だった。
ジュニア時代から注目されていたホープ。予選で自己ベストに約0秒3に迫る1分57秒88で全体3位。準決勝は1分57秒06の自己ベストで全体5位と、6位の瀬戸を上回った。決勝は1分56秒台を狙っていたが、逆に準決勝よりもタイムを落とした。
「自分がまだ世界で通用する力を持っていないことを感じた。決勝では雰囲気にのまれた。でもパリオリンピックの前年にこの経験ができたことは大きい」と前向きにとらえていた。
<競泳:世界選手権>◇27日◇第14日◇マリンメッセ福岡◇男子200メートル個人メドレー決勝
初出場の小方颯(20=イトマン港北)は1分57秒82で8位だった。
ジュニア時代から注目されていたホープ。予選で自己ベストに約0秒3に迫る1分57秒88で全体3位。準決勝は1分57秒06の自己ベストで全体5位と、6位の瀬戸を上回った。決勝は1分56秒台を狙っていたが、逆に準決勝よりもタイムを落とした。
「自分がまだ世界で通用する力を持っていないことを感じた。決勝では雰囲気にのまれた。でもパリオリンピックの前年にこの経験ができたことは大きい」と前向きにとらえていた。
【バスケ】広島がワイルドカードから下克上で初の決勝へ エバンス28得点、名古屋Dに競り勝つ
【フィギュア】鍵山優真が五輪金の前に免許取得だ!スズキから車提供 宇野昌磨さん超え思い加速
【ハンドボール】日本リーグPO24日開幕 男子は豊田合成4連覇、女子は北国銀行10連覇目標
【バスケ】Bリーグ「お詫び申し上げます」年間王者決める大一番のチケットを誤発売
【卓球】“山梨の顔2位”平野美宇「いつかは…」五輪メダルで1位の著名サッカー選手に近づく!