前回大会準優勝の報徳学園(兵庫)が明和県央(群馬)を下して初戦を突破した。

シード校が確実に勝ち進んだ。前半から素早い球出しからテンポよくボールを回し、相手ディフェンスを翻弄(ほんろう)。4分にFB太田啓嵩(けいしゅう、3年)が先制トライを奪うと、その後もペースを握る。SO菊川迪主将(3年)も前半3本のコンバージョンをすべて成功させて21-3で折り返す。

後半は一進一退の攻防。明和県央は試合終盤にこの試合初トライを奪ったが、報徳学園も確実にトライを取り、振り切った。

敗れた明和県央は自陣に攻め込まれる時間が多い中で、粘り強いディフェンスを繰り返した。相手の反則もペナルティーゴールで生かして得点を挙げたが、及ばなかった。

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