日本ハンドボールリーグ(JHL)男女上位4チームによるプレーオフは24日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで開幕する。

20日は都内で記者会見が開かれ、男子は豊田合成の古屋悠生主将(27)が「優勝の一言に尽きる」と4連覇に照準を定めた。

女子は北国銀行が史上初の10連覇を目指しており、永田美香主将(29)が「プレッシャーは正直ある。楽しみながら向かっていきたい」と誓った。

男子は24日の第1ステージでジークスター東京(3位)とトヨタ紡織九州(4位)が対戦。勝者が25日の第2ステージでトヨタ車体(2位)に挑む。豊田合成(1位)は26日の決勝で勝ち上がったチームを迎え撃つ。

女子は24日の第1ステージでオムロン(3位)とアランマーレ富山(4位)が戦い、勝者が25日の第2ステージでソニーセミコンダクタ(2位)に挑戦する。26日の決勝では北国銀行(1位)が待ち受ける。

各チームのコメントは以下の通り。

◆男子

◇豊田合成ブルーファルコン(1位)古屋悠生

「(4連覇は)意識していないわけではない。今季の優勝をした結果、4連覇になる。今季もタイトルを必ず取る意識でいきたい」

◇トヨタ車体ブレイヴキングス(2位)玉城慶也

「(目標は)プレーオフ優勝。チーム全体で勝利する姿を見てほしい」

◇ジークスター東京(3位)土井レミイ杏利

「何かとジークスターは注目されやすいチーム。正直、まだ何も成し遂げていない。まずは決勝に立って、1つ目のタイトルを取りたい」

◇トヨタ紡織九州レッドトルネード佐賀(4位)荒川蔵人

「プレーオフは13年ぶり。何もかもが初めての経験。それを受け止めて1つ1つ経験し、3戦全て戦って、日本一を目指していきたい」

◆女子

◇北国銀行ハニービー(1位)永田美香

「しっかりとディフェンスで守って全員で走る。徹底してできれば、勝っていける。どんな場面でもシュートを決めきることも頑張っていきたい」

◇ソニーセミコンダクタ・マニュファクチャリングブルーサクヤ(2位)北原佑美

「まずはディフェンスからリズムを作り、苦しい時に全員で粘りたい。自分たちの手で優勝をつかみたい。誰がコートに立っても、クオリティーを落とすことなく戦える」

◇オムロンピンディーズ(3位)米沢綾美

「(現チーム名最後となり)キャプテンをすることに重圧、責任はあるけれど、こういうチームでプレーできるのは誇り。自信に変えて戦っていきたい」

◇プレステージ・インターナショナル・アランマーレ(4位)桧木祐穂

「昨季は初めてのプレーオフで、出ることに満足してしまった。今季は勝ちにこだわりながら戦ってきた。メンタルの部分でぶれることなく試合ができたら、目標を達成できると思う」