体操男子でパリオリンピック(五輪)団体総合金メダルに貢献した杉野正尭(たかあき、26=徳洲会)が7日、自身のインスタグラムを更新。

練習中に右アキレス腱(けん)を断裂し、既に手術を終えて状態は安定していることを明かした。

「先日、床の練習中に右アキレス腱断裂をしました。床を蹴った瞬間にふくらはぎあたりが揺れ、瞬時に切れたと感じることができました」などと報告。

これにより、10月の世界選手権(ジャカルタ)の代表選考となる4月の全日本選手権(高崎アリーナ)、5月のNHK杯(東京体育館)は欠場することになった。

「しかし、アキレス腱が切れたからといって、僕の目標は途絶えていません。最大の目標である、ロサンゼルス五輪の団体2連覇に向かって1歩ずつ進んでいきます。このけがを乗り越えたからこそ見える景色を楽しみにして、これからも精進して参ります」

手術や治療に携わってくれた関係者に感謝の気持ちも述べ、今後に向けて気持ちを切り替えている。

フォロワーからは「ずっと応援しています。五輪団体2連覇、個人種目でのメダル獲得に向かい、進んでいってください。杉野選手なら、大丈夫です」などと激励のメッセージが多く届いていた。