【ソウル=藤塚大輔】初出場の「ゆなすみ」こと長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)が、ショートプログラム(SP)に臨み、57・29点で9位発進となった。
そろって跳ぶ3回転ループは乱れたが、課題としてきたスロー3回転サルコーは着氷。疾走感のある演技を披露した。
長岡は「本番でやれるようにいっぱいトレーニングしてきたので」とループでのミスを悔やみつつ「今シーズン、スロージャンプをきれいに決めることがあまりなかったので、決められて良かった」。森口も「大きなミスが2つあったけど、得意としているリフトでミスの部分をカバーできた」とうなずいた。
14日まで中国で行われた冬季アジア大会からの連戦。3月に世界選手権も控える中ハードな日程となるが、森口は「自分たちが練習してきたことを出すことがまず目標」と内容重視の構えを示し、長岡も「ショートの(スロー)サルコーから片足で降りたい」と話していた。
フリーは21日午後2時55分から行われる。


