鍵山優真(22=オリエンタルバイオ/中京大)が今季2戦目で圧勝し、五輪シーズンに弾みをつけた。ショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の204・78点とし、合計289・72点。フリーでの200点超えは、初優勝した昨年末の全日本選手権以来となった。来年2月のミラノ・コルティナ五輪を目指す代表有力候補が集った中、2位の山本草太に57・93点差もの大差をつけた。22年北京五輪の銀メダリストは、悲願の金へ向けて本来の力を取り戻し始めている。