競泳女子で五輪(オリンピック)3大会連続出場中の池江璃花子(25=横浜ゴム)が、練習拠点をオーストラリアから日本に戻すことになった。
11日、自身のインスタグラムで明かした。
23年10月からオーストラリアのゴールドコーストを拠点とし、名伯楽のマイケル・ボール・コーチに師事。だが、同コーチは25年に入り、中国に活動拠点を移していた。池江は「マイケルボールのチームで再び泳げた事と、大好きな仲間たちに出会うことができ、アスリートとしてとても強くなれた時間だったなと感じています」と振り返った。
今後に向けては「日本での試合を始め、様々なところで活躍できるよう、頑張っていきたいと思います」と思いを記した。
25年は7~8月にシンガポールで行われた世界選手権に出場。日本代表の主将として仲間を引っ張った一方、50メートル、100メートルバタフライでは準決勝敗退となっていた。
集大成と位置付ける28年ロサンゼルス五輪までは、残り3年。帰国時には「今のところロスでメダルを取れるかと言われたら可能性は低いですけど、泳ぎ自体は世界に引けを取らないと思う。課題のスタート、50メートル種目で焦った時の力み感を調節できるような選手になれば、確実にメダルも見えて、目標に掲げることができると思う。少しずつ自信を取り戻せていけたらいいかなと思います」と今後を見据えていた。


