自動車レースのスーパーGT最終戦となる第8戦は、11月1、2日に「MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL」として、栃木・モビリティリゾートもてぎ(1周4・801キロ)で開催される。
サーキットは、直線と直線をタイトな中低速コーナーで結んだ「ストップ&ゴー(加減速)」の多いレイアウトを採用している。ドライバーには、連続して厳しいブレーキングが要求され、そのテクニックが問われる。
現在、GT500クラスは坪井翔、山下健太組(TGR TEAM au TOM’S/au TOM’S GR Supra)が60・5ポイント(P)でトップを走る。2位は大嶋和也、福住仁嶺組(TGR TEAM ENEOS ROOKIE/ENEOS X PRIME GR Supra)が54・5P、第7戦で優勝した山本尚貴、牧野任祐組(STANLEY TEAM KUNIMITSU/STANLEY CIVIC TYPE R-GT)が52Pで3位に浮上した。
このまま、昨年に続き坪井、山下組がシリーズチャンピオンを獲得するのか。あるいは2位以下が逆転で王座を奪取するのか。いよいよ決着をつけるレースを迎える。
なお第7戦は10月19日、大分・オートポリス(1周4・674キロ)で3時間の決勝が行われ、GT500クラスは、前述のとおり山本尚貴、牧野任祐組が、予選12位から大逆転で今季初優勝。GT300クラスは、ハリー・キング、藤波清斗、近藤翼組(seven×seven Racing/seven×seven PORSCHE GT3R)が、残り8分で逆転。今季から参入したチームが初優勝を飾った。


