五輪2大会連続メダルのロコ・ソラーレが札幌国際大Aに4-7で黒星を喫し、通算1勝2敗で1次リーグ突破崖っぷちに立たされた。

第2エンド(E)で3点先制され、第3Eで1点、第4Eで2点の連続スチールを許し、前半を0-6で折り返す苦しい展開。後半に入ると、第5Eと第7Eで2点ずつ得点したが、3点ビハインドでラスト第8Eを先攻で迎えるため、第7E終了時点で握手を求めて相手の勝利を認めるコンシードで決着した。

今大会は国内開幕戦。20日のS-Leapとの今季初戦は4-7で敗れ、前日21日のチームパク(韓国)との2戦目で5-4の初勝利を挙げていた。

3月に吉田知那美(35)が退団し、吉田夕梨花(33)が調整のため今大会欠場。五輪メダルメンバーの吉田姉妹不在で、6月に妹分ロコ・ステラから松沢弥子(27)が加入して、新たな体制で新シーズンを迎えた。

松沢正式加入前の6月の日本選手権で1次リーグ敗退を喫し、スキップ藤沢五月(35)は「あの時の悔しさはもう絶対に忘れない」と誓い、4年後への新たな挑戦をスタートさせている。

1次リーグラストは中部電力と対戦し、勝利が必要。23日の決勝トーナメントは各組5チームで上位2チームが進出する。C組は、すでにS-Leapが突破を決めており、残り1枠を争う。