ノーシードの京都成章(京都)がBシードの佐賀工(佐賀)を撃破し、3回戦へと駒を進めた。
京都成章は、1回戦で81点を奪った攻撃力がこの試合でも発揮された。前半6分ハーフライン付近でボールを奪うと左サイドに展開し、パスを受けたWTB南部翔大(3年)が独走し先制トライを決めた。南部はその後も左サイドからの攻撃で2トライを奪い、シード校の佐賀工を圧倒した。
大活躍の南部に湯浅泰正監督(54)は「あいつは緊張しいで、どう彼を使うかが悩みどころだった。今日はのびのびやってくれた」とねぎらった。また「緊張すると試合前に吐いてしまう。ルーティンみたいな感じ」という南部は「今日の試合は楽しめた」と笑顔で振り返った。
前回大会ではAシードに選出された強豪も、今回はノーシードからのスタート。湯浅監督は次戦の相手、流通経大柏(千葉)に「3段階ぐらい格上の相手。しんどい試合になると思うが、子どもらがやってくれる」と意気込んだ。



