国際パラリンピック委員会(IPC)の山脇康理事が9月の総会で行われる次期理事選に立候補することが16日、東京都内で開かれた日本パラリンピック委員会(JPC)の運営委員会で報告された。
JPCの委員長も務める山脇氏は日本郵船の副社長などを歴任し、2013年に初当選した。現職のIPC理事でただ1人の日本人で、2期目を目指す。任期は4年間で、当選すれば、20年東京パラリンピックに向けて、日本の発言力が強まることが期待される。
国際パラリンピック委員会(IPC)の山脇康理事が9月の総会で行われる次期理事選に立候補することが16日、東京都内で開かれた日本パラリンピック委員会(JPC)の運営委員会で報告された。
JPCの委員長も務める山脇氏は日本郵船の副社長などを歴任し、2013年に初当選した。現職のIPC理事でただ1人の日本人で、2期目を目指す。任期は4年間で、当選すれば、20年東京パラリンピックに向けて、日本の発言力が強まることが期待される。
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