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G1 レディースチャンピオン

主な出場選手

寺田千恵(岡山)

安定した立ち回り光る

寺田千恵(岡山)
 女子戦では、安定した立ち回りが光る。今年はG3オールレディース戦を3回優勝、選考勝率1位でドリーム戦1枠をつかんだ。鋭い仕掛け、的確なハンドルワークを駆使して、07年徳山大会、10年下関大会に続いて3度目のレディースチャンピオンを狙う。
平高奈菜(香川)

荒さ残るも魅力の攻め

平高奈菜(香川)
 地元の大舞台でドリーム戦出場を果たした。選考勝率2位の数字に、地力強化が顕著に表れている。まだ荒さは残っているが、攻めの姿勢にあふれたレースぶりは魅力満点。同期の鎌倉涼がフライング休みで不出場の分も、果敢なターンで攻め抜く。
松本晶恵(群馬)

群馬勢の流れに乗って

松本晶恵(群馬)
 デビュー以来優勝3回。その内2回は今年の3、6月に飾った。ターン力に磨きがかかり、勝負強さも備わってきた。レディースチャンピオンは昨年の三国大会で優出6着。今年のボート界は山崎智也がSG2勝と荒稼ぎ。群馬勢の流れに乗って女子界も制圧する。
山川美由紀(香川)

ホームプールで奮闘!

山川美由紀(香川)
 今年は復活ムードが漂う。3月丸亀で約2年半ぶりに優勝すると、3月常滑、6月徳山と3回優勝。各地で強さを発揮している。今回、レディースチャンピオンを勝てば、歴代1位の4回制覇となる。前人未到の記録を目指し、ホームプールで奮闘する。
平山智加(香川)

地元で地力の違い証明

平山智加(香川)
 今年は優勝こそないが、SG2節、男女混合G1戦も2節走り、他のメンバーとはキャリアが違う。女子戦では全て賞典入りして、地力の違いも見せている。ホームプールに懸ける思いは強く、初のレディースチャンピオンを地元でつかみ取る。
遠藤エミ(滋賀)

地力&メンタル面強化

遠藤エミ(滋賀)
 直前の児島ヴィーナスシリーズを制し、今年はすでに優勝6回。その内、男女混合戦(4月びわこ、7月戸田)が2回含まれている。地力、メンタル面とも強くなった。丸亀は過去2回の優勝がある得意水面。一気に頂上へ駆け上がる可能性を秘める。
日高逸子(福岡)

まさにグレートマザー

日高逸子(福岡)
 まさにグレートマザーだ。4月戸田の優勝戦で落水し、後続艇と接触。けがが心配されたが、約2週間後に戦列復帰。7月浜名湖ではデビュー通算2000勝を飾り、強さに陰りは見られない。レディースチャンピオン3回目の制覇へ、シビアに立ち回る。
水口由紀(滋賀)

前回覇者が復調を誓う

水口由紀(滋賀)
 前回大会の覇者は、不調にあえぐ。昨年12月、住之江クイーンズクライマックスのTR1回戦での事故から流れが悪い。今年は3月丸亀で落水、5月多摩川の優勝戦で転覆、7月浜名湖ではフライング…。丸亀で復調のきっかけをつかみ、連覇に向かう。
金田幸子(岡山)

仕掛けの鋭さと攻撃力

金田幸子(岡山)
 今年は女子戦中心とはいえ、ほとんど賞典入りを外さない。安定した走りを見せている。仕掛けの鋭さと攻撃力が魅力で、アウトからのダッシュ攻勢はいかにも怖い。13年鳴門大会Vも4カド一撃だった。女王返り咲きへ、今シリーズも果敢な攻めを披露する。
三浦永理(静岡)

シャープなハンドル術

三浦永理(静岡)
 現在の適用級はA2級だが、クイーンズクライマックスの初代覇者で地力は女子トップクラス。今年は2月尼崎を皮切りに、早くも5回の優勝を飾っている。今期勝率は8点に迫る勢い。レディースチャンピオン初優勝へ、シャープなハンドルを繰り出す。

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ボート

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