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注目選手
9度のSG優勝を誇る地元の大スター
- 池田浩二(42=愛知)
- 2度のグランプリを含め9度のSG優勝を誇る地元の大スター。常滑では今年の正月戦を含めて23度の優勝。スタート、ターンテクニックは抜群だ。1月のからつG1周年でも優勝したが、2月のG1東海地区選のフライングでF2となり、31日からF休みに入る。
得意水面で当地3度目の優勝を狙う
- 山本隆幸(43=兵庫)
- 06年の常滑周年でG1初優勝を飾った。常滑では18年2月の一般戦でも優勝するなど得意水面で、今回も当地3度目の優勝を狙う。自慢の攻撃力を武器に、今期(昨年11月以降)は大村、尼崎と連続優勝。もの静かな中にも闘志を秘める。
旋回力に定評、攻撃力も魅力
- 原豊土(40=静岡)
- 19年7月の浜名湖一般戦で通算10度目の優勝。今年2月、津の東海地区選では13年ぶりにG1出場を果たすなど上昇モード。旋回力に定評があるほか、外枠からのまくり一撃や、まくり差しで突き抜ける攻撃力も魅力。常滑では16年12月の一般戦で優勝している。
伸びに特化した調整でまくり一撃を狙う
- 松下一也(38=静岡)
- 09年のびわこ新鋭王座決定戦でG1初優勝。今期は2期ぶりにA1級に復帰し、2月の津G1東海地区選で準優進出(4着)と活躍した。伸びに特化した調整でまくり一撃を狙い、高配当をたたき出す。常滑では過去6度の優出。今回は当地初優勝を狙う。
攻撃的なレーススタイルが魅力
- 谷野錬志(36=静岡)
- 今年2月の津G1東海地区選で準優勝、続く徳山一般戦ではオール3連対で優勝。途中打ち切りとなった戸田周年を除くと、最近6節で5優出、最近勝率(昨年11月以降)は7点超えと絶好調だ。センターからでも勝ち切る攻撃的なレーススタイルが魅力。
イン戦での高い安定度が魅力
- 土屋智則(36=群馬)
- 09年1月の常滑一般戦でデビュー初優勝、17年6月の江戸川周年でG1初優勝を飾った。最近は目立った成績がなかったが、今年2月の多摩川G1関東地区選では準優進出(3着)。前節の尼崎でフライングを切ったのが残念。イン戦での安定度は高い。
攻撃的な走りで見せ場作る
- 秋元哲(32=埼玉)
- 今年2月の三国一般戦で優出(3着)、今月初めの住之江G1周年では準優に進出(4着)し、存在感を示した。常滑では昨年7月の一般戦を含め2度の優勝と得意にしている。強気な性格で、全速スタートからの攻撃的な走りで、外枠からでも見せ場を作る。
今年、4期ぶりにA1級に復帰
- 中嶋健一郎(31=三重)
- 16年に4度の優勝を果たしたが、その後はVから遠ざかる。4期ぶりにA1級に復帰した今年は、年明けから常滑、住之江、桐生と3節連続優出。2月津の東海地区選で約2年ぶりのG1出場を果たした。イン戦の安定感はいまひとつだが、外枠からの一撃は魅力。
スタート力と多彩な攻めが魅力
- 谷川祐一(39=滋賀)
- 今期、2期ぶりにA1級に復帰し、前節の児島一般戦で優勝するなど上昇モードに入った。昨年6月、下関で行われたニッカン・コム杯では、3コースまくりで優勝している。常滑では17年8月の一般戦で優勝。スタート力と多彩な攻めが魅力だ。
抜群の旋回技術、まくり差しが得意
- 春園功太(29=三重)
- 19年東海地区トップルーキー。昨年9月のプレミアムG1ヤングダービーで優出(6着)。ルーキー世代ではトップを走ってきたが、今期は3期ぶりにA2級に降格した。ただ、前節の桐生で優出(5着)するなど復調気配。旋回技術は抜群で、まくり差しを得意とする。
※名前横は年齢、登録 (3月23日現在)
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