前検日はぎっくり腰の不安を抱えていた永田隼一(39=福岡)だが、ふたを開ければ予選1Rを赤板からの仕掛けで悠々と押し切った。
「自分の中で先行は作戦メニューにはなかった。状態は決して良くないし、気持ちは焦ったままなのに行けましたね」と本人も不思議そう。「結構長い距離を踏んで押し切れたので、少し不安はなくなった。初日をクリアできたのが気持ち的にも大きい」と準決に向けて意欲を見せていた。
<奈良競輪:ミッドナイト競輪>◇F2◇初日◇14日
前検日はぎっくり腰の不安を抱えていた永田隼一(39=福岡)だが、ふたを開ければ予選1Rを赤板からの仕掛けで悠々と押し切った。
「自分の中で先行は作戦メニューにはなかった。状態は決して良くないし、気持ちは焦ったままなのに行けましたね」と本人も不思議そう。「結構長い距離を踏んで押し切れたので、少し不安はなくなった。初日をクリアできたのが気持ち的にも大きい」と準決に向けて意欲を見せていた。
【競輪】地元開催でもおっとり感変わらず「自分のレースしたい」尾方真生の安定感期待/ヤマコウ
【スライドショー】最強の女子の称号を狙う選手が前検に大集合 私服姿も見られます
【競輪】才迫勇馬、11秒7の上がり時計で予選快勝「取り戻さないとね」/小倉ミッド
【競輪】地元ホープ立花昌也は白星発進にも反省「思ったより踏み上がらなかった」/青森ミッド
【競輪】下野義城10場所ぶりに初日予選1着で突破「いつ以来か覚えていない」/小倉ミッド