GP、G1・7勝の古豪・伏見俊昭が、6年前の当地寛仁親王牌以来となるG1準決進出を決めた。

2予B7Rで菅田壱道のまくりに乗って2着に入ると「(別線に)けん制されて厳しいかと思ったけど、何とか踏み勝てた。準決も自然体でいきたい」とホッとした表情を浮かべた。6年前は決勝にも進出(8着)しており、準決12Rも軽視禁物だ。