角谷健吾(44=東京)がただ1人、オール2連対をキープした。1回走りの10Rをまくり差しで快勝した。

 「行き足、伸びは宮迫(暢彦)選手にいいねと言われた。今のレースができるなら、回り足やかかりも悪くない」。複勝率53・5%の45号機を手の内に入れ、「残る課題はスタートだけ」と自信を深めていた。