準優11Rは、井口佳典(40=三重)が冷静に逃げて快勝した。

 進入は12345・6の5対1。6艇が慎重なスタートとなり、井口はすんなり逃走。昨年11月の下関チャレンジC、同12月の住之江グランプリに続いて、SG3連続優出を果たした。2コース差しの寺田祥が2着に入り、3着は松井繁が混戦を抜け出した。