菅田賀子(33=宮城)に笑顔が戻りつつある。

長い間右股関節痛に苦しみ、レース後に歩けないほどの時期が続いたが、懸命の治療のかいがあり、近況は少しずつ快方に向かっている。前々場所の取手で17年12月の前橋(6着)以来、約1年ぶりに決勝進出(6着)、続く前場所の岸和田では最終日に最後方からまくって、これも18年1月小倉以来約1年ぶりの勝利を挙げた。「治療方法もだいぶ分かってきて、練習とケアをうまく調整しながらやってきたら、痛みも少なくなってきました」とうれしそう。予1・7Rは仕掛けた時に合わされ、いったん引いたため4着だったが、岸和田後の奈良を欠場して大宮に備えただけに、動きそのものは悪くない。予2・6Rは1番車を生かして前前に攻めて、決勝進出を目指す。