日本競輪選手会富山支部は8日、新型コロナウイルス感染症対策支援として、富山市立富山市民病院に100万円を寄付した。

富山支部長の宮越大は「最前線で奮闘され、大変なご苦労をしておられると思います。地域の医療従事者の皆さまのお支えがあってこそ、私たち競輪選手は安心して競走や練習に臨むことができます。感謝と応援の気持ちで、地元競輪選手の総意として今回の寄付を決めました」と話した。