梶田舞がただ1人、連勝で決勝へ勝ち上がった。

「前回の弥彦で学んだことを、しっかり生かせました」と、悪い流れを完全に断ち切って安堵(あんど)。久々の好感触にボルテージは一気に上昇している。「今年1番の出来。ここを最低の基準にして、これからは上げていくだけ。もう1つ勝ちたいですね」。

決勝8Rも変幻自在の立ち回りで完全Vをかっさらう。