上條暢嵩(27=大阪)はデビュー10年目の意気込みが半端ない。7年目で下関G1を勝ち、今や記念レースでも活躍する一方で、内容には納得していない。「デビューした時はG1を取れるとは思っていなかったし、ここまで活躍できると思っていなかった。10年たってやっとレースの仕方、ペラの調整方法が分かりだしました。徐々にだけど引き出しが増えてきて、これからできることがたくさんあると手応えをつかんでいます。後輩に負けないように、目の前の1走1走を頑張ってSGやG1に出場して活躍したいです」と熱く話した。

12R優勝戦は4枠。足は威張れないが、相性の良さを生かして見せ場を作る。